蓄膿症 遺伝

スポンサーリンク

蓄膿症は遺伝による体質も発症にかかわる

蓄膿症は毎年多くの人が発症する病気のひとつですが、そのほとんどは風邪などがきっかけで、ウイルスが鼻の奥まで進入することが原因となっています。

 

他のことが原因になるケースはめったにありませんが、遺伝によってかかりやすくなる場合があります。

 

しかし、蓄膿症そのものが遺伝するわけではありません。発症しやすい体質そのものが子供に伝わることがあるのです。

 

子供は親に似るとよく言われます。見た目はもちろん、顔などの骨格や、鼻の骨の形まで親とそっくりな場合が見受けられます。

 

実は蓄膿症にかかりやすいかどうかは、鼻の骨格で決まることがあります。もし親がよく発症していたとすれば、その鼻の形を受け継いでいる子供もかかりやすい体質を持っていると言えるのです。

 

親の生活環境も子供に遺伝します。子供がある程度大きく育ってくると、親と同じ食べ物を口にしたり、似たような行動を取るようになります。

 

もし運動不足や偏った栄養バランスの食事をしていると、子供も免疫力が落ちて風邪を引きやすくなり、蓄膿症を発症することがあります。

 

子供を蓄膿症のリスクから遠ざけるためには、まず自分自身の生活環境を見直すことも大切です。一緒に運動を楽しんで免疫力を高めるのも良いでしょう。

 

野菜や魚のボリュームを増やし、栄養バランスの取れた食事をすることも重要です。鼻の骨の形など体質的な遺伝は仕方ありませんが、こうすることで子供の発症のリスクを最小限にすることができます。

 

生まれつきの体質改善は無理でも、予防するためにできることはあるというわけです。

スポンサーリンク

関連ページ

鼻の構造
鼻の構造と粘膜、蓄膿症の関係について説明しています。
食生活の問題
野菜不足や偏食、甘いものの過剰摂取といった食生活は蓄膿症の原因のひとつです。
風邪の影響
蓄膿症は風邪をひいた時の免疫力の低下やのどや鼻へのウイルスの侵入などによって起こります。
冷え性や血行の悪さ
蓄膿症にかかると寒気を感じやすくなったりしますが、もともと冷え性の人や血行が悪い人は発症のリスクが高いことをあらわします。
疲労でかかりやすくなる
蓄膿症はもともと疲れを感じやすい人のほうがなりやすいですし、発症後の症状として疲労感もあるため二重苦になる可能性もあります。