蓄膿症 風邪

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風邪によって蓄膿症が引き起こされることもある

誰でも一度や二度は風邪を引いたことはあるでしょう。鼻水や喉の痛み、咳などさまざまな症状に悩まされ、発熱して満足に体が動かせなくなってしまいます。

 

私生活に影響が出ることから、ほとんどの方が安静にしなければいけませんが、薬を飲めば数日ほどでこれらの症状はなくなります。

 

しかし、その後も鼻水が止まらず、喉や頭の痛みが続いた場合、蓄膿症を発症している可能性があります。風邪から引き起こされることが多く、重症化するとさまざまな症状が出るようになります。

 

風邪は鼻からくるものと喉からくる場合の二つがありますが、どちらも体内にウイルスが侵入することが原因です。鼻と喉の奥にある粘膜を傷つけ炎症を起こすため、熱が高くなり咳や鼻水が止まらなくなります。

 

普通の風邪なら数日経てば症状も和らぎますが、ウイルスが鼻の奥にある空洞に進入してしまうと、蓄膿症を引き起こすことがあります。特に風邪が原因で免疫力が低下していることも発症確率を上げる要因です。

 

発症すると鼻水が黄色っぽくなり、目の奥や耳が痛みを発するようになります。

 

風邪と蓄膿症は症状がほとんど似ているため、蓄膿症に気づかないことも多いのです。

 

もともと風邪をひきやすい人や免疫力・回復力が低い人、さらにのどが弱いといった人は風邪だけでなくその他の病気にも警戒しておきましょう。

 

もし風邪と似たような症状が長引いている場合は、総合病院などで診察を受けるのが吉です。普通は1週間ほどで鼻水や咳はほぼなくなりますが、2週間程度続いた場合は、蓄膿症の可能性があります。

 

目の痛みや腫れなど蓄膿症特有の症状もありますから、同時にこういった症状が出ているのであれば、早めに診察を受けて治療に専念することが大切です。

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