蓄膿症 口臭

スポンサーリンク

蓄膿症による口臭とドライマウス

蓄膿症は鼻水や痛みなどの症状が現れる病気です。それと同時に口臭がきつくなり、悩まされる方も多く居ます。

 

口の中に不快感を覚え、誰かと喋ることが嫌になったりする場合や、コミュニケーションを取ること自体が億劫になってしまうこともあります。蓄膿症になると、それくらい口の臭いがきつくなるからです。

 

自分でも気になってしまい、中にはまともに食事すら楽しめなくなる方も居ます。

 

症状として口臭がきつくなる原因は、口の粘膜に垂れてくる鼻水にあります。私たちの口と鼻は、呼吸ができるように気道でつながっています。普段健康な時の鼻水は、基本的に無色透明で臭いもきつくないのです。

 

病気にかかっていない正常な体であれば、これが口が臭くなる原因となることはありません。しかし、蓄膿症にかかってしまうと鼻水は黄緑色のようになり、ネバネバするようになります。

 

これが口の奥にある粘膜に張り付き、臭いを発して不快な口臭の原因になってしまいます。炎症を起こした部分から流れてくるこの鼻水の中には、雑菌や場合によっては膿が含まれているからです。

 

また、鼻づまりによって鼻呼吸が苦しくなり口呼吸をしてしまうのも口臭の原因です。
口呼吸を日常的にしてしまうことで口が渇くため、慢性的なドライマウスになってしまいます。

 

蓄膿症による不快な口臭を予防するなら、こまめなうがいがおすすめです。ただ普通にうがいしただけでは臭いは取れないので、市販のうがい薬を使いましょう。

 

殺菌成分が含まれる商品がドラッグストアなどで販売されています。一時的に臭いが和らぎ、喉の奥の炎症もおさまります。

 

うがい薬をバッグなどに入れておけば、外出先でもうがいできます。

スポンサーリンク

関連ページ

ドロドロした鼻水
蓄膿症の代表的症状でもあるしつこい鼻水ですが、緑や黄色っぽい色をしていて粘ついているという特徴があります。
痰が絡む
蓄膿症になると痰が絡むことも多いです。粘膜が傷ついていると痰と血が混じって出ることもあります。
口呼吸になりがち
蓄膿症になると鼻で呼吸するのが苦しいため、知らず知らずに口呼吸になってしまうことがあります。
鼻が詰まる
蓄膿症を原因とする鼻づまりは片方の鼻だけ詰まるという場合もあり、単なる風邪や一時的症状として見落とされやすいです。
軽度の味覚障害
蓄膿症になると味がわからない、変な味がするといった状態になりますが、放置すると味覚障害の悪化につながります。
喉の痛みや違和感
蓄膿症で喉に違和感や痛みを感じることがありますが、風邪などでもこうした症状は起こるため、他の症状とあわせて判断しないといけません。
むくみや腫れ・顔面痛
蓄膿症は鼻や喉の症状だけでなく、顔のむくみや腫れ、それにともなう顔面痛をまねくこともあります。
頬の痛みと腫れ
蓄膿症になると頬が腫れて痛みをともなうこともあり、口を動かしたり笑顔を作るのも辛いという状態になりかねません。
虫歯との関係と歯茎の痛み
蓄膿症と虫歯は互いに関係性があり、歯茎の痛みや歯痛の原因にもなります。
耳鳴りや痛み・中耳炎
蓄膿症は耳にも症状があらわれることがあり、耳鳴りや痛みが代表例です。重度になると中耳炎や難聴にもつながるため注意しましょう。
集中力の低下・倦怠感
蓄膿症になると頭がボーっとして集中力が低下したり、だるくて何もする気がおきないという倦怠感に襲われます。
鼻汁や膿による咳
蓄膿症による膿やネバネバした鼻汁が喉の奥に流れると咳がでたり息苦しさを感じるようになります。
通常とはちがう頭痛
頭が痛いということは誰でも経験がありますが、蓄膿症の症状として起こる頭痛は通常とは痛みかたに違いがあります。
めまいや腫れ
蓄膿症は目にも異常を起こします。まぶたの上にものもらいのような腫れや痛みを起こしたり、めまいやかすみといった症状があります。
鼻茸(鼻ポリープ)
ポリープというと口にできるイメージが強いですが、蓄膿症を放置すると鼻ポリープができることもあります。