蓄膿症 痰

スポンサーリンク

蓄膿症によって痰が絡みやすくなる

鼻の中が炎症を起こす蓄膿症は、発症するとさまざまな症状が現れます。

 

粘度の高い鼻水が出るというのがほとんどですが、痰が出てくる場合もあります。痰は風邪を引いたときにほとんどの方が経験するのですが、蓄膿症でも主な症状となっています。

 

これを鼻炎や花粉症、アレルギーと勘違いする方も多く、そのまま放置してしまうケースも少なくありません。その結果蓄膿症が悪化してしまい、治療に時間がかかることも良くあるのです。

 

蓄膿症のときに出てくる痰は、鼻水と同じようにドロドロとしています。普段の場合はサラサラとしており、喫煙をされる方以外は風邪でも引かないかぎり、滅多に出ることはありません。

 

色も黄緑色のようなものになっているため、いつもとは少し違っているのが特徴です。鼻と喉の奥から溢れてくるニオイも非常に不快で、口臭の原因にもなってしまいます。

 

特に仕事をしている方は、相手に不快な思いをさせることもあるため注意が必要です。定期的に口内洗浄をしてもニオイが取れず、一時的な応急処置となってしまいます。

 

また、痰が絡む状態が長く続くと口内の粘膜を傷つけて血がでることもあります。
痰を吐く時に血が混じることもあるので、注意が必要です。

 

痰を止めるためには、蓄膿症そのものを治療するしかありません。治療方法は主に病院で行うことになります。

 

耳鼻科などへ行って症状を伝え、適切な治療を受けるようにしましょう。

 

漢方を使って症状を緩和させる方法もあります。病院で診察を受けた際に漢方をすすめられることがありますので、抵抗がなければ一度服用してみることをおすすめします。

スポンサーリンク

関連ページ

ドロドロした鼻水
蓄膿症の代表的症状でもあるしつこい鼻水ですが、緑や黄色っぽい色をしていて粘ついているという特徴があります。
口呼吸になりがち
蓄膿症になると鼻で呼吸するのが苦しいため、知らず知らずに口呼吸になってしまうことがあります。
鼻が詰まる
蓄膿症を原因とする鼻づまりは片方の鼻だけ詰まるという場合もあり、単なる風邪や一時的症状として見落とされやすいです。
軽度の味覚障害
蓄膿症になると味がわからない、変な味がするといった状態になりますが、放置すると味覚障害の悪化につながります。
喉の痛みや違和感
蓄膿症で喉に違和感や痛みを感じることがありますが、風邪などでもこうした症状は起こるため、他の症状とあわせて判断しないといけません。
むくみや腫れ・顔面痛
蓄膿症は鼻や喉の症状だけでなく、顔のむくみや腫れ、それにともなう顔面痛をまねくこともあります。
頬の痛みと腫れ
蓄膿症になると頬が腫れて痛みをともなうこともあり、口を動かしたり笑顔を作るのも辛いという状態になりかねません。
虫歯との関係と歯茎の痛み
蓄膿症と虫歯は互いに関係性があり、歯茎の痛みや歯痛の原因にもなります。
耳鳴りや痛み・中耳炎
蓄膿症は耳にも症状があらわれることがあり、耳鳴りや痛みが代表例です。重度になると中耳炎や難聴にもつながるため注意しましょう。
集中力の低下・倦怠感
蓄膿症になると頭がボーっとして集中力が低下したり、だるくて何もする気がおきないという倦怠感に襲われます。
ドライマウスと口臭
蓄膿症で口呼吸をしてしまうと口内は常に乾燥してしまい、口が臭くなってしまいます。
鼻汁や膿による咳
蓄膿症による膿やネバネバした鼻汁が喉の奥に流れると咳がでたり息苦しさを感じるようになります。
通常とはちがう頭痛
頭が痛いということは誰でも経験がありますが、蓄膿症の症状として起こる頭痛は通常とは痛みかたに違いがあります。
めまいや腫れ
蓄膿症は目にも異常を起こします。まぶたの上にものもらいのような腫れや痛みを起こしたり、めまいやかすみといった症状があります。
鼻茸(鼻ポリープ)
ポリープというと口にできるイメージが強いですが、蓄膿症を放置すると鼻ポリープができることもあります。