蓄膿症 漢方

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蓄膿症の治療に用いられる漢方

慢性化するおそれもある蓄膿症は、病院で治療を行うのが一般的です。しかし漢方薬の力を借りて症状を改善したり、治療する方法もよく採用されています。

 

漢方は数百種類以上が存在し、さまざまな病気の治療に用いられています。蓄膿症にかかった場合も病院で処方されることがあります。症状に応じていくつかのものが使い分けられており、主に鼻づまり、頭痛、めまい、冷えなどに対して効果を発揮します。

 

風邪が原因で引き起こされた蓄膿症には葛根湯が使われています。鼻づまりや鼻水、頭痛に効果があり、病院でも広く処方されている漢方です。これらの不快な症状を和らげるため、一番処方されることが多くなっています。

 

ただし血流を良くする効果も持っていますので、高血圧などの持病をお持ちの方が葛根湯を服用する場合は、医師の許可が必要となります。

 

慢性化した蓄膿症には荊芥連翹湯がおすすめです。副鼻腔にしっかりと作用し、炎症を抑えてくれるほか、鼻づまりや頭痛などの症状を和らげる効果を持っています。

 

慢性的な症状に悩まされている場合には特に向いている漢方で、薬局などで処方してもらえます。

 

頭痛やめまいをともなう蓄膿症には、半夏白朮天麻湯が用いられます。これらの症状を改善する効果を持っており、免疫力を高め体の疲労を取ってくれます。胃腸が弱い方でも安心して飲むことができ、病院でも処方してもらえる漢方です。

 

漢方薬は種類もたくさんありますし、蓄膿症の症状もいろいろあるため適切なものを選ぶのは簡単ではありません。ですから薬局などで薬剤師に相談し、適切なものを選んでもらうのが良いでしょう。

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飲み物について
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各症状に効果的なツボ
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サプリで有効成分を吸収
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